オホーツク社会福祉専門学校にて、幼稚園の先生の卵達にピアノ指導をさせて頂いております。

弾き歌いに関してまず言いたいのは、

 

 

 

 

①園児がそこにいることを想像し、歌うこと。

練習の時から、イメージトレーニングをしておかねばいざ園児を前にしたら思うように出来なくなってしまいます。

園児がいるのを想像するのと、

しないのでは、声の輝きが違います。

 

必ず園児を想像して下さいね。

 

 

 

②笑顔で歌うこと

園児がそこにいる想像をしたら、

自然に笑顔になりますよね?

笑顔で歌うと、声のピッチも上がり明るい声になります。

 

 

③ピアノの音の上に歌が乗るイメージを持つこと

ピアノの音の上に歌が乗るイメージを持つことで

②同様、明るい聴きやすい声になります。

 

 

 

 

この3つをまず気をつけ、

弾き歌いをしてみて下さいね。